検索
HID
- ptgarage
- 2016年12月1日
- 読了時間: 2分
HID 明るくていいですよね!
対向車などで、ハロゲンからHIDに換えて光軸もとらないまま走らせている車がいると
「イラッ!」と来たりして^_^;
「自分だけ明るけりゃいいのかよ!」と思ったりもします。
でも、明るいのは魅力です。
そんなHIDヘッドライトですが、純正が壊れてしまうと高くつきます。
某中古品オクでも高額取引されています。
壊れてしまった車のユーザーは新品部品・中古部品で考えるでしょう・・・
そしてもう一つの選択として社外HIDを左右システムごと換装してしまうという方法もアリですね!
今回はそんな車です。
HIDが出始めの頃の車は「バラスト」と呼ばれる部品がヘッドライト本体の下側にムキ出し状態でセットされていましたが、最近ではヘッドライト本体の中にセットされています。
これが、意外に面倒で、バラストをヘッドライト本体以外にセットすると配線を本体内に引き込むのにどうしても穴を開けなくてなりません。
穴を開けてしまうと、雨の日などは湿気が入り、ヘッドライト内が曇ったり場合によっては水滴が出てしまったりします。
それを防ぐにはなるべく密閉状態にしてあげれば解決します。
社外部品であれば、HIDの各パーツが分離できますが
線が短かったりするので、工夫して取付たり場合によっては延長したりすれば本体内に収められます。
ハロゲンから、HIDに換装する時もこの点に注意してなるべく純正状態を保ちながら取付すれば極力曇りや水滴は抑えられます。

